首位攻防の天王山となった2日のリーグ戦は、初回、ヒットの山本と四球の吉野がダブルスチールを仕掛け無死二三塁の絶好のチャンスを作り、青木が先制の2点タイムリーを放つ。しかし2回に1点を返されると、その後試合は1点差のまま膠着状態に。6回裏、吉野のにタイムリーで待望の追加点を挙げると、先発米澤は最後まで相手打線を封じ、被安打2自責0で完投勝利。連勝を「7」とし、リーグ創設以来初となる連覇が見えてきた。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 大一番に快勝、連勝は「7」に
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.gattamars.com/mt/mt-tb.cgi/421