2日に行われたリーグ戦は、2回裏に味方のエラーが相次ぎ3点を失う。続く3回裏にはソロホームランを浴び引き離される。しかし4回表、一二塁から津川功多がセンターオーバーの2点タイムリー3ベースを放ち反撃開始。さらに二三塁とし、長田のライトオーバーのタイムリー3ベースで同点に追いつく。最終回、相手エラーと山下の中前打で一二塁とするとダブルスチールを敢行。すると二三塁から吉野の内野ゴロが相手エラーを誘い逆転。さらに長田がこの日2本目となるセンターオーバータイムリー3ベースを放ちダメ押し。投げては3回から登板の津川功多がソロ本塁打のみの1失点で凌ぎ勝ち投手。開幕から2連勝となった。