16日に行われたKST杯決勝戦は、前回大会で敗れた決勝と同カード対決。試合は1回裏、長田が四球を選び出塁すると、つづく長谷川太聖の打席でエンドランが見事に決まり一三塁とする。二死となるも山下の遊ゴロが相手エラーを誘い先制。しかし3回表、2本のタイムリーと味方エラーが絡み逆転を許す。その裏、満塁から長田、長谷川太聖、山下の3連打で再逆転。投げては4回から登板の中山が3回を無失点リリーフ。前回大会の雪辱を果たし初優勝。MVPは今大会4戦4勝無失点の中山が選出された。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 前回大会と同カード決戦を制し初優勝、MVPは中山 - 第3回KST杯
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.gattamars.com/mt/mt-tb.cgi/524